「議事録ドリブン」で会議の生産性をあげるツール登場 - CNET Japan
「議事録ドリブン」で会議の生産性をあげるツール登場 - CNET Japan
純粋な技術情報じゃありませんが、面白い試みなので上げておきます。社内のどこかで試せるといいですね。
「議事録ドリブン」で会議の生産性をあげるツール登場 - CNET Japan
純粋な技術情報じゃありませんが、面白い試みなので上げておきます。社内のどこかで試せるといいですね。
EclipseプラグインでOpenLaszlo IDEを構築する(1/3) - @IT
フラッシュベースのリッチクライアントフレームワーク、OpenLaszloを使用した開発方法の紹介記事。
従来のHTMLやJavascript、またその延長線上にあるAjaxでは、ブラウザの実装方法による挙動の違いから逃れることは出来ない。また、元々ダイナミックなコンテンツを表示できるようにブラウザのレンダラは考えられていないため、少々のチラつきや描画タイミングによる妙な表示などを免れるのは難しい。
それに対してフラッシュであれば、元々ダイナミックなコンテンツを描画するために作られているし、「プラグインが対応していれば」どのブラウザでも同じように表示できる。
過去のWeb系システムでの問題のいくつかは、これを使用することで幾分か軽減できたことであろうと思う。
ソフト技術を極めて設計からビジネスまで行うこれからの職種 技術の総合責任者“ITアーキテクト”という選択 - CNET Japan
ナガサワが技術系社員が目指すべきところと考えている、アーキテクトについての記事です。現役アーキテクトの意見ですので、非常に参考になります。
「日本初」,ひまわり証券がネット取引システムをFlex2とSeasar2でリッチクライアント化へ:ITpro
FlexというのはAdobe Flushベースのリッチクライアントフレームワークです。
SeaserはDIとして利用されるほか、S2FlexというFlexとSeaserを連携させるためのフレームワークを利用できるために、採用されたようです。
DIコンテナの大手企業への採用が、加速されてきた感があります。
空港の乗客をRFIDで追跡--ハンガリーで実験へ - CNET Japan
RFIDタグを用いた新しいモニタリングシステムによって、出発ラウンジに入ってしまった乗客たちを追跡することができるようになり、空港のセキュリティが向上すると、同システムの開発者らは言う。
@IT:ネットワークコラム:マイクロフォーマット=Web2.0の真打ちとなるか?
米マイクロソフトやYahoo!が積極的な取り組みを始めた「マイクロフォーマット」。ブログ検索でおなじみのテクノラティに、マイクロフォーマットがWeb2.0ブームの真打ちになる可能性を聞いた。
Liberty Alliance,Webサービス仕様「ID-WSF 2.0」の最終版を公開:ITpro
Webサービス間でSSOを実現するために必要な構成要素のひとつ、ID-WSFのバージョン2.0が公開されました。
ユーザー認証技術の標準化団体Liberty Alliance Projectは,シングル・サインオン(SSO)などの機能を実現するWebサービス仕様「Liberty Identity Web Services Framework(ID-WSF)2.0」の最終版を公開した。
ID-WSFは,シングル・サインオン・ アーキテクチャ「Federated Network Identity Architecture」の構成要素。認証機能付きWebサービスを展開するための,オープン標準仕様ベースの手法を規定する。パーミッション・ベースの属性共有,認証ディレクトリ・サービス,相互運用サービスなどを扱っている。ID-WSFを使用すると,認証機能を備えるWebサービスの連携が可能となり,企業はパートナや顧客のアプリケーションと自社のアプリケーションを接続できるようになる。
【レポート】今語られるSeasar採用のなぜ? - 三菱東京UFJ銀行 (1) UFJIS、リスク管理システムを再構築 (MYCOMジャーナル)
国産オープンソースDIコンテナのSeasarが、三菱東京UFJ銀行の社内システムに利用されているのだそう。
なぜオープンソースを導入できたのか、興味深い記事となっています。
Spring Framework 2.0ついに - シンプルなXMLでDI実現 (MYCOMジャーナル)
米国産の最有力DIコンテナ、SpringのVersion 2.0が公開されました。
Spring Framework 2.0における主な変更点を以下に挙げる。
* XML設定ファイルの簡易化と機能拡張
* AOP(Aspect Oriented Programming)の拡張
* トランザクション定義の簡易化
* Java Persistence APIのサポート
* JMSにおける非同期なメッセージングのサポート
* JDBCの拡張
* Spring MVCのための豊富なJSPタグライブラリの追加
* Spring MVCにおける合理的なデフォルト設定の用意
* Spring MVCフレームワークと同様のPortletフレームワークのサポート
* スクリプト言語のサポート
* タスクスケジューリングのサポート
* J2SE 5.0(Tiger)のサポート
Spring Frameworkは依存の注入(DI)という手法を導入することで、複雑化したJ2EEに代わるフレームワークとして普及してきた。しかしその一方で、 DIを実現するためのXML設定ファイルの記述が複雑すぎるという批判も強かった。Spring Framework 2.0にはそのような複雑さを解消するための様々な拡張が施されている。